前回に引き続き、NLP協会のセミナーの各コースについてです。
前回はプラクティショナーコースだったので、今回はその次に受講することになるであろうマスタープラクティショナーコースについて。
【協会認定NLPマスタープラクティショナーコース】
プラクティショナーコースがNLPの基礎を学ぶコースなら、マスタープラクティショナーコースはNLPを実践して活かすための上級コースです。
このコースで取り扱っている内容(一部)は以下の通り。
・NLPでどう変化していくか
・メタプログラム
・プレゼンテーションワーク
・ストレスへの対応
・価値基準
・バリュー
・ビリーフ
・ミルトンモデル
・自己理解
・メタファー
・チェインプロセス
・チェインアンカー
・トランス誘導
・アウトカムを設定する
・・・など。
マスタープラクティショナーコース受講で得られる成果やメリットは次の通り。
・NLP習熟度アップ
・NLPについて理解し、他人に説明できる
・より良いセルフイメージを養い、飛躍的に成長できる
・プレゼンテーションスキルのアップ
・トランスを体験し、催眠を日常に活かせる
・メディアとしてとらえた自己の構築
前回のプラクティショナーコース、及び上記のマスタープラクティショナーコースを修了すると、次はいよいよNLPトレーナー基準のクリアとなります。
そして、協会認定基準のそれを満たして資格を修得した暁には「一般財団法人日本NLP協会認定トレーナー」となり、東京を始めとした全国で活躍することに。
そこまでの道のりは決して簡単なものではありませんが、協会が認定するNLPトレーナーは全国で求められている重要な存在です。
ぜひ、協会認定トレーナーを目指して頑張ってくださいね。
今回は、前々回に紹介したNLP協会のセミナーの各コースについて、もう少し詳しく述べてみたいと思います。
受講する順ということで、まずはプラクティショナーコースから
【協会認定NLPプラクティショナーコース】
協会のセミナーは往々にして最終目的がトレーナーになることです。
そのため、いずれトレーナーになろうと目指す方、またカウンセリングやコーチングに携わる方向けのコースであるため、内容は基本的かつ本格的なものになっています。
このコースで取り扱っている内容は以下の通りです(一部のみ紹介しています)
・NLPとは
・アウトカム
・カウンセリングセッション
・コーチングセッション
・ラポール(ペーシング、ミラーリング、マッチング、キャリブレーション)
・リーディング
・アンカリング
・アイアクセシングキュー
・サブモダリティー
・リフレーミング
・ミルトンモデル
・アソシエイト、ディソシエイト
・メタモデル
・インテグレーション
・ニューロロジカルレベル
・メンター
・6ステップリフレーミング
・サークルオブエクセレンス
・モデリング
・スイシュ
・・・など。
また、このコースで学ぶことによって得られる成果は以下のとおり。
・短期間で成功を得る
・コミュニケーション能力やリーダーシップ能力の向上
・自己、及び他者のモチベーションアップ
・ポジティブ思考、成功や失敗に対する恐怖心の解消
・感情のコントロール
・悪習慣の改善
・他者に対する説得力や影響力を養う
・天才が持っているといわれる思考・行動のパターンを身につける
日本NLP協会の認定トレーナーとなるには3つのセミナーを順に受講しなくてはなりまん。
今回はその各セミナーについてご説明いたします。
①協会認定NLPプラクティショナーコース
「気づき」の能力を養い、自己成長することを目的としています。
様々な体験をすることはセミナーにおける基本ですが、このコースではただ体験するだけでなく、それぞれの有効性などにもスポットを当てて学ぶため、理論的にも深く理解することができます。
もっとも基本的なNLPを学ぶため、プロフェッショナルを目指す方にとっては必要不可欠なセミナーです。
②協会認定NLPマスタープラクティショナーコース
10日間かけて習得・実践していく上級者向けのコースです。
このコースではNLPを、実践して生活や仕事に活かし、自分自身の心とコミュニケーションをとって更に上の段階へと進むことを目的としています。
NLPを他者へ提供するために効果的な表現などを習得するため、プロとしてNLPのカウンセリングやコーチングに携わっている人にとって、スキルの向上はもちろん、アピール力や影響力をあげるためにも重要なセミナーとなります。
③協会認定トレーナー育成コース
上記二つのコースを受講・修了したのち、トレーナーの認定基準を満たすと、協会から「資格認定証」が発行されます。
認定を受けられれば、資格の発行が可能となり、この協会で認定トレーナーとして活動できるようになります。
以上が認定資格取得の方法と流れです。
NLPトレーナーを目指す方はぜひ挑戦してみてください。
引き続き、日本NLP協会についてです。
日本NLP協会では、NLPの正しい普及のため基準や領域が必要と考えられていると先日お話しました。
それを目指して協会で行われている事業について以下にまとめます。
①NLPの人材育成
・協会認定のトレーナーやアドバイザーの育成。
・協会認定トレーナーの活動を支援。
・協会に所属するNLPの専門家の派遣。
など。
②NLPの調査研究
・NLP研究委員会の設置。
・NLP団体や人材育成に寄与する団体の研究・情報収集。
など。
③社会教育活動の支援・認定
・教育団体に対する活動支援
・教育プログラムや資格の認定、及び監修
など。
④教育推進のための講演会やシンポジウムの開催
・NLP推進に関する定例会やシンポジウムの開催。
・協会会員を中心としての交流会や勉強会の開催。
など。
⑤その他
・会誌発行
・企業・個人への情報提供
など。
以上が協会の主な事業となります。
ちなみに、この協会の前身が発足されたのは2007年のことで、当時は「NLP研究委員会」との名称でした。
それから2008年には「日本NLP協会設立準備室」を発足し、2009年に晴れて「一般財団法人 日本NLP協会」の設立となっています。
協会の設立がつい最近であることからも分かるとおり、NLPは日本においてはまだまだ発展途上です。
未成熟な技術ではありますが、同時にこれから成長が期待されるとも考えられます。
NLPの“正しい”普及のために、協会は日夜努力しているのです。
お待たせいたしました。日本の代表的なNLP協会です。
「一般財団法人 日本NLP協会」は日本におけるNLPの普及はもちろんですが、日本において“正しく”NLPを普及させることも目的としています。
そのためには、基準を作り出すことが重要な課題であると考えられています。
基準とはどういうことか。
例えば、医者や看護師など医療に携わる人々は、そのための基準をクリアして専門家となっています。
さらにその医者たちにも、内科・外科・歯科など専門とする領域が明確に定められています。
では、NLPではどうでしょうか。
NLPでは我々人間の最も重要な部分である心と向き合います。
正しく実践すれば素晴らしい効果をもたらすものですが、理解や手法が未熟なまま広まってしまうと望ましくない結果をもたらす危険性もあるのです。
そのため、この協会ではNLPにも医療現場のように明確な基準や領域が必要であると考えられています。
それが、NLPの正しい発展ということなのです。
日本NLP協会には協会認定資格というものがあります。
「NLPプラクティショナーコース」
「NLPマスタープラクティショナーコース」
「トレーナー育成コース」
以上3つの講座を順に受講・修了し、トレーナーに必要な認定基準をクリアして資格を取得します。
認定コースとは、この協会が認定しているトレーナーが開催するコースの意です。
もちろん、これらの講座を経てトレーナーとなれれば、協会の認定トレーナーとなります。